幼児教育と学校教育の違い

幼児教育と学校教育の違い

幼児教育と学校教育はどうちがうのでしょうか?

目的などの違いを知ることで今後のお子様への教育方針を決める目安になるでしょう。

幼児教育

幼児教育は0歳~6歳の幼児期に行う教育です。

幼児期は脳の発達が急激に行われる時期で、特に3歳から4歳までに脳の8割が完成すると言われています。(諸説ありますが…)

幼児教育の範囲は広く、語学などの学業からコミュニケーションを培う教育や、スポーツ、音楽など多岐にわたります。

しかしながら、最優先は学業ではなく社会性を身につけることにあります。

これは学校教育法の幼稚園教育の目標でも下記のように定められています。(一部を抜粋して掲載しております)

1.健康,安全で幸福な生活のために必要な日常の習慣を養い,身体諸機能の調和的発達を図ること。

2.園内において,集団生活を経験させ,喜んでこれに参加する態度と協同,自主及び自律の精神の芽生えを養うこと。

3.身辺の社会生活及び事象に対する正しい理解と態度の芽生えを養うこと。

4.言語の使い方を正しく導き,童話,絵本等に対する興味を養うこと。

5.音楽,遊戯,絵画その他の方法により,創作的表現に対する興味を養うこと。

難しく書かれていますが、要するに集団生活の中で社会性を身につけ語学(学業の語学とは少しニュアンスが異なります)や創造性を養いましょうということです。

学校教育

学校教育は国語・数学(算数)・理科・社会・英語など主に学業の習得を目的としています。

学校内での集団生活で社会性も身につくとは思いますが、目的は全く異なります。

特に子供もそうですが親が学校に求めることが学力になってきますので、そこは仕方の無いことなのでしょう。

幼児教育6年と学業(高校・4年生大学含む)16年の違い

学業が16年の歳月を費やし行いますが、幼児教育は0歳からはじめたとしてもたった6年しかありません。

幼児教育の6年間

先ほども少し触れましたが幼児期は脳の発達が急激に行われるため大人の6年とは比べ物になりません。

我々は子供が自然と日本語をしゃべれるようになるのは当たり前のように思っていますが、中学・高校と6年しっかり勉強しても日本人の7割が英語を話せないように語学はすごく難しい。

それを幼児の脳は当たり前にやってのけるぐらい急激に発達しているのです。

さらに人間形成が出来る時期でもあるので、ここで勉強が楽しいとか競争心を身につけたり、あきらめない強い心を養うこともできます。

幼児期は本当にスポンジのようにすべてのことを吸収できる時期でもあるのです。

もっとも可能性に満ち溢れている時期だと言ってもいいかもしれませんね。

学業(高校・4年生大学含む)16年間

16年間の内高校生になるぐらいには人間形成はほとんどできており、そこから劇的にかわることは考えにくく、あとは受験や就職活動などの学業に専念することになります。

それでも大人に比べれば、かなり物事への吸収力は違いますが。

様々な経験を通し自分の将来(職業)などを考え大人になっていく時期です。

まとめ

幼児期は子供にいろいろな新しいことを付与していく時期。

学業の時期は不要な物をそぎ落とし、磨いていく時期なのでしょう。

改めてまとめると幼児期に無限の可能性を感じてしまうのは私だけでしょうか?

学術的にも幼児期の幼児教育の重要性は昔から言われており、日本は他の先進国よりかなり遅れていると言われています。

子供には無限の可能性があり、特に幼児期には親の教育で将来が大きく変わるのです。

親も一緒に育つことで子供は育つのだと私は思います。

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